スマホケースの黄ばみの落とし方を素材別で解説!汚れ防止対策も紹介

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透明のスマホケースが黄ばんできちゃった。落とし方はあるの?

スマホケースの素材によって、黄ばみや汚れの落とし方は違います!

ほぼ毎日のように手で触っていて肌に触れているスマホケース。手あかがついてしまいますよね。

私も透明のスマホケースを使っていますが、最近黄ばみ汚れが目立ってきました。

間違った落とし方をしてしまうと、スマホケースをかえって傷めてしまいます。

スマホ本体にはめやすくて軽いプラスチック製は安くて買い替えもしやすいものが多いです。

しかし、スマホケースに黄ばみが出てきてしまったら、買い替えかなと思いがちです。

でも、買い替えする前に家にあるクリーナー類で汚れを落とすことができますよ!

食器用洗剤や酸素系漂白剤・重曹を使った落とし方や、汚れ防止の方法もご紹介します。

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スマホケースの黄ばみの落とし方は漬け置き

特にプラスチックの柔らか素材のTPU製プラスチックは黄ばみが目立ちます。酵素系漂白剤を使うと黄ばみが落ちる可能性がありますよ!

黄ばみは見た目にもきれいではありません。ほぼ毎日のように手で触るスマホには、多くの菌がついていると思われます。

まずTPU製プラスチックの黄ばみの落とし方をご紹介していきましょう。

TPU製プラスチックの場合の黄ばみの落とし方

黄ばんでしまったTPU製のプラスチックスマホケースは、酸素系漂白剤に漬け置きすることで黄ばみが落とせる場合があります!

数日間漬け置きしたまま太陽光に当てて放置しておき、汚れが落ちたら水洗いしますよ。

では黄ばみがとれる落とし方を詳しくご紹介します。

用意するもの
  • TPU製のプラスチックスマホケース
  • 酸素系漂白剤
  • 漬け置き用の入れ物(ジップロックなど)

酸素系漂白剤は、普段は洗濯するときに、色柄物と一緒に使うことができる洗濯用洗剤として使われる洗剤の一種です。

そして「過炭酸ナトリウムが主成分」の漂白剤で、水と酸素・炭酸ソーダに分解されたときに汚れを浮かせる効果がありますよ!

ではまず、水洗いをして落とせる汚れを落としておきましょう。お手入れの方法は以下の通りです。

TPU製スマホケースのお手入れ方法
  1. まずは水洗いする
  2. または中性洗剤で洗う
  3. それでも落ちなければ酸素系漂白剤と水(ぬるま湯)を1:1の割合で混ぜる
  4. 漬け置きしたまま太陽光の当たる場所に放置する
  5. 黄ばみが落ちたら水洗いをして出来上がり

酸素系漂白剤は、40~50度ぐらいのお湯に溶かすと過炭酸ナトリウムの反応が良くなって、酸素の泡と一緒に汚れを浮かせます!

黄ばみの原因が「紫外線によるもの」であれば、この方法で落とせる可能性が高いです。

しかし、「素材の劣化による黄ばみ」だとしたら、残念ながらきれいにすることはできません。

私も実際にやってみたところ、完全に透明にはなりませんが少しだけ汚れが落ちました!おそらく素材の劣化による黄ばみがあるのでしょう。

<スマホケースの素材の種類>

スマホケースの素材の種類で、黄ばみや汚れの落とし方が違います。

スマホケース素材の種類
  • TPU製のプラスチック
  • ポリカーボネート製のプラスチック
  • シリコン製のプラスチック
  • 布製
  • 合皮・本革・スエード

スマホケースの素材の特徴をとらえて、それぞれの黄ばみ汚れや黒ずみ汚れに適した落とし方を選びましょう。

自分が使っているスマホケースの素材がどれに当てはまるかわかったかな?

スマホケースの黄ばみを落とすと同時に、除菌ができる「定期的にお手入れ」を習慣にしてみても良いですね。

<酸素系漂白剤と塩素系漂白剤>
酸素系と似た漂白剤に塩素系漂白剤がありますが、こちらは酸素系漂白剤より強力なタイプです。

プールのときに嗅ぐあのツンとしたにおいが塩素だよね。

私の経験ですが、数年前ワイシャツの黄ばみがひどくて、「そうだ、ハイターしよう!」と思って漂白剤で漬け置きをしたことがあります。

しばらくしてワイシャツを見に行くと、その部分が真っ赤(化学反応)になっていてものすごく驚いてしまいました。

その後普通に洗濯機でワイシャツを洗ったら、元の白色に戻りましたがかなり焦りましたね。

表示をよく見ないでハイターを入れてしまったわけですが、実は塩素系だったのです(苦笑)。

私のような失敗をしないためにも、「漂白剤」系を使う時には表示をしっかり見てから使ってくださいね。

今回のスマホケースの黄ばみには洗濯用やキッチン用どちらのタイプでも使用できますが、キッチン用には「塩素系」がありますので、要注意です。

ネットショップでは、「シャボン玉 酸素系漂白剤」という洗剤が人気です!良かったら参考にしてください。

<変色しにくいスマホケース>

最近では、TPU素材でも変色しにくいスマホケースが売り出されているよ!

対応している機種は限られるかもしれませんが、もし買い替えのときに気になったら参考にしてくださいね。

「高品質のポリマーで長時間透明度を維持する」という説明書きがついている商品になりますよ!

黄ばみ汚れで悩みたくない場合には、変色しにくいスマホケースを選ぶと良いでしょう。

<TPUプラスチック素材の特徴>

ところでTPUプラスチック素材ってどんなもの?

TPUとは、「Thermoplastic polyurethane」の頭文字からきた言葉で、ポリウレタンの素材の一種です。

TPUにはどんなメリットがあるでしょうか?TPUのメリットは4つあります。

常温では変形しづらく、加熱すると柔らかくなり加工することができる特徴があります。

メリット
  • 耐久性が高い
  • 軽量で持ちやすい
  • ケースを脱着しやすい
  • コストパフォーマンスが高い

では次にTPUのデメリットを挙げてみましょう。

デメリット
  • 黄ばみやすい
  • 若干の厚みがある
  • 熱に弱い

私は初めてTPU製のスマホケースを本体にはめたとき、従来の固いプラスチックと比べて、なんて柔らかくてはめやすいのだろうと感じました!

手触りがとても柔らかくて、その使い心地の良さで一気に好きになりましたね。でも今では黄ばんでしまい、本体の鮮やかな赤がくすんで見えています・・・。

では次に黄ばみの原因と対処法についてご紹介します。

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スマホケースの黄ばみの原因は紫外線と素材の劣化

TPU素材の黄ばみは、紫外線による化学反応が原因の1つです。紫外線と汚れが反応してしまいます。

紫外線に当てずにスマホを使うのは、なかなか大変だよ。

紫外線にまったく当てないで使うことは難しいけれど、工夫して当たる回数を減らしてみるのが良いのかもしれませんね。

<紫外線に当てない対処法>
例えば車のダッシュボードの上に置きっぱなしにしない、なるべくバックに入れておく、布製のポーチなどにしまうなどはどうでしょうか。

完全に当たらない場所はないし、遮断することは不可能ですが、少しだけ意識をしてみるだけで紫外線に当たる回数は減らせそうですよね!

そして、高温な場所のそばには置かないことも大切です。

ドライヤーやファンヒーターの熱も劣化の原因になるので、注意してね。

また除光液などの化学薬品にも弱いです。高濃度の化学薬品がかかってしまうと変色の原因になるので、この点にも注意してください。

<TPU製のプラスチックスマホケースのお手入れ方法>
柔らかい布でから拭きしてください。それでも落ちない汚れの場合には、中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き取ってみましょう。

中性洗剤は手あか汚れもすっきり落としてくれますよ!

固いハード素材のプラスチックポリカーボネートの場合

ポリカーボネート(PC素材)は、固くて頑丈素材で強度は一般的なガラスの250倍以上もあります。

そして軽くて薄いという特徴があります。では次に汚れの原因を見ていきましょう。

<汚れの原因>
汚れの大きな原因は、手あかです。手あかは中性洗剤や食器用洗剤を染み込ませた布で拭き取ることができますよ!

酸性の性質を持つ「黄ばみ」を落とすには、アルカリ性の物質を使うのが効果的です。

お手入れ方法
  1. 本体からスマホケースを外す
  2. 柔らかい布でから拭きする

ケースが傷つかないように柔らかい布で優しく拭くことが大切です。

もし、汚れが落ちない場合には、中性洗剤を染み込ませて布をしっかり絞った状態にしてから拭いてください。

シリコン製のスマホケースの場合の汚れの落とし方

シリコンは柔らかくて指の力で簡単に曲げられる軽い素材です。そしてスマホを落とした時の衝撃を和らげてくれます。

しかし、シリコン製のスマホケースは埃や黒ずみ、黄ばみといったいろいろな汚れがつきやすく、汚れが目立つことが欠点でもあります。

シリコン製スマホケースの汚れの原因
  • 黒ずみの汚れは主に手あか
  • 黄ばみの汚れは、紫外線による素材の添加物が化学反応を起こしていることと、素材自体の劣化によるものの2つ

シリコンケースは、静電気が付着しやすいので埃もよせつけやすい性質があります。

衣類のポケットやバックの中、ソファなどの糸くずのような繊維埃がくっつきやすいですよね。

間違ってもシリコンケースをティッシュで拭いてはいけません。余計にティッシュの繊維もくっついてしまい、ますます埃だらけになってしまいます。

一番効果的に埃を取り除くには、ガムテープやセロテープ・コロコロクリーナーを使うことです。粘着部分でペタペタと埃を取っていきましょう。

では次に木工用ボンドを使った方法があるのでご紹介します。手順は以下の通りです。

用意するもの
  • シリコン製のスマホケース
  • 木工用ボンド

木工用ボンドの用意ができたら、早速やってみましょう!

汚れの落とし方
  1. シリコンケースに木工用ボンドを厚めに塗り広げる
  2. そのまま放置してボンドをしっかり乾かす
  3. 乾いたらボンドをはがす

子どものころ、マジックで書いた上にボンドを薄く広げてはがして、おはじきみたいなものを作っていたことがあります。

乾いたボンドにマジックの色が移って、色が浮かび上がる現象が面白かったのですが、その方法と同じでボンド側に汚れがくっつきます!

黒ずみの汚れの場合には、歯ブラシに歯磨き粉やせっけんをつけてこすれば、汚れが落とせます!こすり終わったら、水で洗い流して自然乾燥させましょう。

では次に黒ずみや黄ばみ・埃などの「汚れ防止方法」をご紹介しますね。

スマホケースにリンススプレーを吹きかける方法

埃は静電気でくっつきます。リンスにはカチオン界面活性剤という成分が含まれていて、この成分が静電気を防止してくれる効果があります。

リンスを使って作るリンススプレーの作り方は以下の通りです。

用意するもの
  • リンス
  • スプレーボトル

スプレーボトルが用意できたら、リンスと水を入れていきますよ!

作り方
  • スプレーボトルにリンスを入れて、水で10倍に薄める
  • リンススプレーを吹きかける
  • 自然乾燥させる

リンスでスマホケース全体がコーティングされて、スプレーをしないときより静電気が防げるようになります。

アンチダストコーティングのシリコンケースを使う

アンチダストコーティングされている商品が売っているよ!

始めから本体を保護しつつ埃からも守ってくれるスマホケースを選ぶと、埃や手あかなどで悩まずに済みますね。

あとは、埃がつかないように扱うしかありません。少し面倒でもさらっとした埃の出なそうな布に包むなどして埃防止してみてください。

スマホケースの黄ばみは重曹でも落とせて除菌も可能!

掃除で使われる重曹、ここでも役に立ちますよ!汚れや手あかが落とせます。

シリコンケースやプラスチック製のスマホケースは、汗や指紋がつきやすく、手あかでべたつきを感じることがあります。

メラニンスポンジに水をつけてこすると多少の汚れはとれますが、黄ばみ汚れは完全にとりのぞけないかもしれません。なかなか黄ばみ汚れは手ごわいです。

布製のスマホケースの場合にも重曹で洗える!

布製スマホケースの黄ばみ汚れにも重曹が役に立ちますよ!用意するものは以下の通りです。

用意するもの
  • 歯ブラシ
  • 重曹
  • 混ぜる容器

まず、お湯(ぬるま湯)に重曹を1:1で溶かして、その中にスマホケースを漬けます。

半日から数日ほど漬ければきれいになるので、その後はきれいな水で流して自然乾燥させてください。

重曹はアルカリ性の性質を持っているので、酸性汚れに高い洗浄力を発揮してくれますよ!

歯ブラシなどで重曹を塗り込んで5分ほど放置した後、重曹が残らないようにしっかり水洗いしましょう。

魔法水は重曹と食器用洗剤と酸素系漂白剤の3つで作る

重曹と食器用洗剤と酸素系漂白剤の3つを組み合わせると、「魔法水」の染み抜き液が作れます。

ひどい汚れを落としたい場合には、少しずつ液をつけて試してみてはいかがでしょうか?

用意するもの
  • 重曹 小さじ1
  • 食器用洗剤 3滴
  • 酸素系漂白剤 小さじ3

ゆっくり5回程度混ぜ合わせたら、3時間以内に使用することが大切です。使う分量だけ作りましょう!

この3種類を混ぜた液は「魔法水」と呼ばれています。スマホケースの染み抜きに使う場合には、効果が高い液なので少量ずつ使うようにしてくださいね。

また重曹の「アルカリ性」と酸素系漂白剤の「酸性」が中和してしまうので、混ぜすぎたり長時間作り置きをしたりすることはやめましょう。効果が得られなくなりますよ。

布製合皮・本革・スエードの3種類の汚れ落とし方法

<革製(合皮)>
革製のスマホケースは、表面がはがれてきたり、黒ずみが目立ってきたりしますね。

私も合皮のスマホケースを使っていたときは、何回も買い替えをしましたが、気に入ったデザインを探すまで時間がかかってしまうことがありました。

合皮は水に弱い素材なので、水は極力使わない方法で汚れをとることが大切です。

黒ずみ汚れは、革専用の消しゴムでこすると落とせる可能性が高いですよ。

革靴に使用する革専用のクリームでも汚れは落ちます!

柔らかい布に少しだけクリームをつけて、優しくこすってみてくださいね。

合皮の汚れはひどくなる前にお手入れしておくと、汚れ落としが楽ですよね。

  • 黒ずみであれば、革専用消しゴムやメラニンスポンジでこする
  • 濡らした布で拭き取る
  • ぬるま湯に中性洗剤を入れて薄めた液に浸す

ただし、洗剤が残らないようにしっかりすすぎ洗いをしてタオルなどで水気を取ってくださいね。

中性洗剤で洗うことで、除菌もできるから時々洗ってすっきりさせるもの良さそうです!

<革製(本革)>
革専用ブラシで汚れがたまりやすい縫い目や、革目に入り込んだ汚れをかき出す感じでこすりましょう。

本革のお手入れ方法
  • 固く絞った濡れタオルや布で拭き、汚れを柔らかくする
  • 風通しの良いところで乾かす
  • スポンジや布に少量のメンテナンスオイルをとって、うすく広げながら伸ばす

ブラッシングで表面の汚れや黒ずみが落とせる場合がありますよ。

また、使っていくうちに擦り傷が目立つ場合がありますが、そのときはから拭きしてから表面に少量の靴墨を塗り込んで最後にから拭きして磨くと良いでしょう。

しかし、あくまでも靴墨は最終手段のアイテムと思ってください。

スマホケースは手で触るものだし、肌につけるのは嫌だなという場合には、靴墨は使用しないでくださいね。

また、手あかや黒ずみを落とせる「激落ちワックスシート」が売られているので、こういった商品を使っても簡単に汚れが落とせます!

<革製(スエード)>
スエードとは、牛などの皮の裏側を毛羽立てた革のことで、ブラッシングで表面の埃やゴミを落とせます。

ブラッシングして毛並みを整えることで、毛の向きの流れが統一されることにより本来のスエード感が戻ります。見違えるぐらいきれいになることもありますよ!

黒ずみやこすれ跡には、ラバークリーナー(革専用の消しゴム)を使うと便利です。

ラバークリーナーの使い方
  • 黒ずみやこすれ跡には、ラバークリーナー(革専用の消しゴム)を使うと目立たなくなる
  • 表面のざらざらをうまく使って、汚れ部分を削るようにこすると落ちる
  • それでも物足りない場合には、丸洗いしてみる

では次に洗い流す方法もありますのでご紹介します。スポンジと歯ブラシを使いますよ。

用意するもの
  • スエードのスマホケース
  • スポンジ
  • 水かぬるま湯
  • 歯ブラシ

準備ができたら順番にやってみましょう。歯ブラシで優しくこすりますよ。

スエードのお手入れ方法
  1. スマホケースとスポンジなどに水(ぬるま湯)を染み込ませて、表面を濡らす
  2. 歯ブラシで泡立てながら汚れ部分を優しくこする
  3. きれいな水でゆすいで、泡をしっかり流す
  4. 陰干しして乾かす

泡が残らないようにきれいな水でしっかりすすいでください。汚れた泡が残っていたら、しみのような汚れがついてしまいますので注意してくださいね。

一通りお手入れしてもスマホケースの黄ばみが落ちない場合は、買い替えを検討してみてね!

まとめ

  • TPU製のスマホケースの黄ばみは酵素系漂白剤の漬け置きで落ちる可能性がある
  • スマホケースの黄ばみ汚れの原因は紫外線と素材の劣化によるもの
  • プラスチック系には、柔らかい布でから拭き・中性洗剤を溶かして汚れをとる落とし方がある
  • 革製のスマホケースの汚れの落とし方には、中性洗剤を使う方法の他に革専用に消しゴムがある
  • リンススプレーを使ったり、始めからアンチダストコーティングされている商品を選んだりすれば黄ばみ汚れが軽減できる
  • どんなお手入れ方法をやっても黄ばみ汚れが落ちない場合には、スマホケースの買い替えを検討する

透明のスマホケースの黄ばみ汚れやその他のスマホケース素材の黄ばみ・黒ずみ・埃汚れの落とし方など調べましたが、黄ばみには酸素系漂白剤が役に立つのですね。

水に漬け置きするとなると、ある程度時間が必要となってしまいますよね。

連休で時間があるときやお天気の良い日などを選んでやってみてくださいね。

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