鉄フライパンがくっつくようになったら手入れと火加減をチェック!

ちょこっと情報
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鉄フライパンが最近くっつくようになったな…。

鉄フライパンがくっつくようになったら、汚れを落とし、油をなじませるといった手入れをしましょう。

くっつくようになると、寿命が来たのかと心配になるかもしれませんが、鉄フライパンは一度買ったら一生物です。

何度でも復活しますし、日頃から手入れをすれば使いやすいまま維持できますよ!

この記事では、鉄フライパンがくっつくようになったら行う手入れ方法を、我が家の鉄フライパンを使って実演します。

手入れをする前と後の変化がよくわかり、初心者の場合は特に参考になるかと思います!

他にも、鉄フライパンを4年以上愛用している私が、くっつかないようにできる調理テクニックもご紹介しますね。

そして、この記事を最後までご覧になって、対策の中から使えそうなものを試してみてください!

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鉄フライパンがくっつくようになったら手入れをしよう

鉄フライパンがくっつくようになったら、汚れを落とし、油をなじませて表面を整えると使いやすい状態に戻せます!

料理のときに鉄フライパンに具材がくっついてしまうと、困りますよね。

我が家も餃子を焼いたときに、皮がビリビリになり、中身が全部出てきてしまったことがありました(笑)

食材がくっついてしまうと洗うときも大変…。

しかし、くっつくようになった鉄フライパンもこれから紹介する方法を実践すれば、使いやすい状態に戻すことが出来ます。

鉄フライパンの表面は整っているか?手入れ方法を解説!

鉄フライパンがくっつくようになったら、まず汚れを落とし、次に油をなじませて鉄フライパンの表面を整えましょう。

表面に焦げ付き汚れが残っていたり、油が十分になじんでいなかったりすると料理のときにくっつきやすくなってしまいます。

ここではまず、汚れの落とし方をご紹介した後に、表面に油をなじませる方法を解説していきますね。

準備するもの
  • 鉄フライパン
  • クレンザーまたは重曹
  • たわし
  • オイルポット
  • キッチンペーパー
  • サラダ油

洗剤を使ってはいけないとよく言いますが、たまに行う手入れとして焦げ付き汚れを落としたい場合は、使っていいのです!

普段、料理をした後のぬるぬるとした油汚れを洗う目的では、洗剤は使わないようにしましょう。

ここでは、焦げ付き汚れを削り取るイメージで洗っていくので、洗った後によく油をなじませ、しっかりとコーティングしましょう。

<焦げ付き汚れの落とし方>

ここでは、鉄フライパンに残った焦げ付き汚れを落としていきます。

1.鉄フライパンに水を入れ、火にかけ沸騰させる

2.ふやけた汚れをたわしでこすり落とす

3.さらにクレンザーか重曹を使い、残りの汚れをゴシゴシ擦り、綺麗に落とす

4.汚れが落ちたら、水でよく濯ぎ、水分を飛ばす

よく乾燥させないと、表面がさびる原因になりますので、ちゃんと水分を飛ばしましょう。

<頑固すぎる汚れの場合は炭化させる>

上記の方法だけだと汚れが落ちない場合は、水を入れずに強火にかけて汚れを炭化させてしまいましょう。

汚れを炭化するまで加熱すると、部屋中が焦げ臭くなるので、換気を忘れないようにしてください。

鉄フライパンの頑固な汚れを落とす方法
  1. コンロで焦げ付き部分のところに火をかけ、頑固な汚れを炭化させる
  2. 鉄フライパンを冷まし、クレンザーか重曹を使い、たわしで擦って汚れを落とす
  3. 汚れが落ちたら水でよく濯ぎ、乾燥させる

炭化させた後は、上記で紹介した方法と同じような手順で洗って乾かしていきます。

<油をなじませる>

これらの方法で汚れを落としたら、今度は油をなじませていきましょう!

これから紹介する油をなじませる工程は、手入れの一環として定期的に行うと使いやすい状態を維持できますよ。

では、やり方を紹介していきますので参考にしてください♪

1.鉄フライパンを中火で加熱し、油を入れてキッチンペーパーで全体に広げる

2.鉄フライパンの表面に油を広げ、残りの油はオイルポットかキッチンペーパーで取り除く

3.火力を強めて、鉄フライパンから白い煙が出なくなり、油が表面になじむまでガンガン加熱する

我が家の鉄フライパンでは、煙が出なくなるまで強火で15分以上加熱する必要がありました。

かなり部屋が焦げ臭くなるので、十分に換気をしましょう!

4.鉄フライパンから煙が出なくなったら、火を消し、熱くなった鉄フライパンを冷ます

油をなじませた後の鉄フライパン

かなり高温になるまで長時間行うので、火傷や火事に注意して行わないと、とても危険です!

油がよくなじむとこのように黒くて、つやのある表面になります。

油をなじませる前の鉄フライパン

参考までに油ならし前の我が家の鉄フライパンはこのような状態でした。

時間をかけて油をなじませることによって、ここまで色が変わりますし、料理でも全くくっつかず、使いやすくなりましたよ♪

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鉄フライパンがくっつくようになった原因はこの4つ!

鉄フライパンがくっつくようになった原因は、下記の4パターンが考えられます!

  • 毎回洗剤を使って洗っている
  • 購入後の空焼きや油ならしが不十分
  • 焦げ付いた汚れが残っている
  • 鉄フライパンや食材の温度が原因

このようにくっつくようになった原因を知っていると、再発防止ができますよね。

これら4パターンについて詳しく説明していきます。

料理後毎回洗剤を使って洗っている

鉄フライパンを使った後に、洗剤を使うと表面のコーティングになる油も落としてしまうので、毎回洗剤を使うのは止めましょう。

上記でクレンザーや重曹を使って汚れを落としましょうと紹介しましたが、それは焦げ付き汚れを削り取る場合です。

普段は洗剤ではなく、水やぬるま湯を使ってたわしで擦るようにして洗いましょう。

なぜかというと、鉄フライパンのコーティングの役割は、日頃の料理で蓄積していった油が果たしてくれるためです。

洗剤を使って洗ってしまうと、汚れだけでなく必要な油も落ちてしまうのです…。

そうは言っても、臭いも気になるし洗剤を使いたくなるな…。

その洗剤を使いたくなる気持ち、とてもよくわかります。

例えば、昨晩のにんにく炒めの臭いが残ったまま、朝食のホットケーキを焼くのは気が引きませんか?

そんな臭いを取るといった目的でも、我が家では洗剤を使って洗うことがあります。

しかし、コーティングを剥がさないために、洗剤を使う頻度はかなり制限して使っていますよ。

丁寧に洗ってしまって、油のコーティングがなくなると、くっつきやすい鉄フライパンになってしまいます。

ですから必要な油を残し、汚れや臭いだけを落とすことを意識していきましょう!

購入後の空焼きや油ならしが不十分

鉄フライパンがくっつくようになったな…と感じたら、実は最初に行う空焼きと油ならしが不十分な場合があります。

購入後最初に行うのが、空焼きと油ならしです。

空焼きは、新品の鉄フライパンにされている防さび加工を取り除くために行い、油ならしは、油の膜を作るために行います。

鉄フライパンはこのような手入れが不十分だと、すぐにくっつくようになってしまいます…。

空焼きと油ならしの詳しい説明は、こちらの記事をご覧ください!

この記事では、我が家のスキレットを使って解説しているので参考にしてくださいね♪

焦げ付いた汚れが残っている

鉄フライパンがくっつくようになったと感じるとき、表面に焦げ付いた汚れが残っている場合があります。

焦げ付いた汚れが残ったまま料理してしまうと、その汚れの所に、食材がついて新たな焦げをつくってしまいます。

必要な油を残しつつ、頑固な焦げ付き汚れはしっかり落とそう!

このようなくっつきの原因になっている汚れがある場合は、クレンザーや重曹を使ってゴシゴシ擦ることをおすすめします。

これらで洗った後は、水分を飛ばし、油をよくなじませておきましょう。

そうすることによって、鉄フライパンがくっつくようになったときに対処できますよ!

火加減や食材の温度が原因

鉄フライパンを使うときの火加減や食材の温度によって、くっつくようになったと感じることが多いです。

鉄フライパンの手入れをしてもくっついてしまう場合は、以下の3点に気をつけてみましょう!

鉄フライパンで料理するときの火加減のコツ
  • 食材はなるべく常温に戻しておく
  • 予熱はしっかりで、火力は弱めで炒める
  • 油は多めに広げる

この中で気にするとしないとで、特にくっつきやすさに変化があったのが予熱です!

私の実体験から、鉄フライパンをしっかり予熱すると本当にくっつきにくくなりましたよ。

そして、鉄フライパンを温める前に食材を冷蔵庫から出しておけば、予熱を待つ間、食材を常温に近づけることもできます。

逆に食材が冷たすぎたり、予熱や火力の調節、油の量が不十分だったりすると、すぐに焦げ付いてしまいます…。

このように食材を常温に戻すこと、予熱、火加減、油を気にかけると、鉄フライパンを使いこなすことができますよ♪

鉄フライパンがくっつくようになったら保管方法も見直そう

鉄フライパンがくっつくようになったから寿命かもしれない…と不安になりますよね。

しかし、鉄フライパンは一生物と言われ、手入れをして長く使い続けることをおすすめします!

鉄フライパンが一生物と言われるのは、表面加工がされていないからです。

テフロンやマーブルコートのように、表面加工のキズやコーティングの剥がれを気にせずに、しっかりと洗うことができます!

いくらくっつくようになったとしても、手入れさえすれば捨てずに使い続けられるのが鉄フライパンのいいところです。

ここでは、そんな鉄フライパンの寿命と、使いやすい状態を長持ちさせる保管方法について、紹介していきたいと思います!

鉄フライパンの寿命は10年以上もある!

鉄フライパンの寿命は使い始めてから、なんと10年以上と言われています。

世代を超えて使う家庭もあるほどで、まさに一生物と言えますね。

料理上級者が使うもの、重そう…といったイメージはありますが、使用すればするほどに油がなじみ、どんどん使いやすくなります。

使いやすくなると焦げつきにくく、料理に溶け出した鉄分も一緒に摂れるといったメリットもあるのですよ。

また熱伝導性と耐久性ともに優れ、高い火力でも傷みを心配せずに使うことができます!

鉄フライパンを長持ちさせるには保管方法に注意!

鉄フライパンを使いやすい状態で長持ちさせるコツは、作った料理をすぐに取り出すことと、ジメジメしたところで保管しないことです。

作った料理をしばらく置いておくと、鉄フライパンの表面がどんどんさびてしまい、くっつくようになってしまいます。

私がバルサミコ酢炒めを作ったとき、1時間位放置していたら、さびて表面がでこぼこになってしまったことがありました…。

バルサミコ酢など、酸の強いもので炒めた場合は、より注意が必要です!

また、保管するときは湿気対策をしましょう。

油がなじんでいない状態で水分が残ったままだと、すぐにさびます。

くっつくようになった場合、鉄フライパンのさびが原因のこともよくあります。

作った料理をすぐに取り出すことと、湿気対策をして保管すると、使いやすい鉄フライパンのまま長持ちさせることができますよ。

まとめ

  • 鉄フライパンに食材がくっつくようになったら、手入れをすると復活する
  • 鉄フライパンの手入れには、汚れを落とし、油を十分になじませることが必要
  • 鉄フライパンがくっつくようになった原因は、洗剤を使って洗っていること、空焼きと油ならしが不十分
  • 他には、焦げ付き汚れが残っている、火加減や炒めたい食材が冷たいことに問題があることが原因
  • 鉄フライパンの寿命は10年以上で、長持ちさせる保管法は料理をすぐに出すことと、ジメジメした場所で保管しないこと

ここまで、鉄フライパンがくっつくようになったときの直し方、くっつきやすくなる原因、長持ちさせる方法などをご紹介しました。

鉄フライパンでの調理は、他のフライパンとはまた違った仕上がりになり、とても料理が美味しくなります。

その分手間がかかりますが、育てる楽しみもあり、料理も美味しくなるのは鉄フライパンのいいところです!

鉄フライパンが身近にある場合は、この記事で紹介したことを実践してみてくださいね♪

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